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みなさんこんにちは!yutoです!
突然ですが皆さんは動画編集を手軽でスマホで行う際どのようなアプリを使っていますか?
最近ではYouTubeの編集などでも高技術な編集アプリがスマホで次々と登場してきました。
iponeユーザーの方なら分かると思いますが、iphoneには最初からiMovieという動画編集アプリがインストールされています。こちらのアプリでは様々な動画を編集できて、無料で音楽やテキスト、サウンドエフェクトなどを使うことができてハイレベルな動画編集をすることが可能になっています。
そして今回は、このiMovieを使ってよくゲーム実況で使われる機械音声を導入する方法をご紹介します。
1 iMovieとは?
iMovie(アイムービー)とは、アップルの「iLife」に含まれるビデオ編集ソフトである。2005年1月、バージョン5となるiMovie HDにて、コンシューマ向けソフトとしては初めてHDVフォーマットに対応した。2010年からiOS版も配布されている。
画像ファイル、映像ファイル、オーディオファイルを用い作った映像を、様々なファイル形式で出力する事が出来る。FireWireやUSB経由で接続されたデジタルビデオカメラから映像を取り込む事も出来る。
先ほども言った通りiMovieでは音楽 テキスト サウンドエフェクトなどを自由につけることができます。ほかにも様々な機能があり2017年から無料かされました。
1−1 iMovieのクオリティは高い?
ある程度の編集は全て可能になっています。画面を二分割にしたり自分の好きなように割り振りできるので比較的自由度が高いです。しかし、テキストなどの文字の色はなく種類が少ないため本格的にYouTubeを始めるという方には不向きかもしれません。
しかし、その圧倒的な使いやすさから、YouTube入門としては良さそうです。それ以外に目的で使用するのであれば、特に問題はありません。
iMovieの機械音声 自動音声の入れ方
それでは本題に移りましょう。動画を編集するにあたってナレーションやアフレコを入れたいけど自分の声は抵抗があるという方は自動音声を使いましょう。今回僕がお勧めするアプリはこの 読み上げ ゆっくり棒読みトーク というアプリです
このあぷりでの音声はよくゲーム実況者が使っているゆっくり実況のボイスそのまんまでたくさんの種類があります。
2−1 自動音声の入れ方 具体的な方法
それでは解説していきます。
手順① アプリを起動する
手順② 入れたい音声を入力する
なお、声はどのようにするか、スピードはどのくらいの早さにするか、棒読みにするかしないかなどの設定もありますのでお好みに調整しましょう。
手順③ アプリ連携をする
画面下部のアプリ連携を押します。
そうするとこのような画面になりますので、iMovieをタップしてください。
手順④ 音声を差し込む
先ほどの手順に従っていくとこのような画面になります。つくった動画のどの動画に音声を差し込むかを選択してください。
新規ムービー作成を押すと新しいムービーを作成できます。
音声を入れるとこのようになります。あとはどの位置に音声を入れるか調整すれば簡単になります。
3 他の音声アプリではできないの?
基本的に他の音声アプリでこのような操作をすることができません。
今回ご紹介したゆっくり棒読みトークですと非常に簡単に自動音声を入れることができます。また、無料なのでひとまず入れてみていろいろな声を試してみるのがいいでしょう。